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試験悪い成績 普通の成績 良い成績 学年1位 試験 悪い成績 花椿「バンビ。」 〇〇「あ、花椿さん。」 花椿「アタシも偉そうなこと言えないけどさ。もうちょっと上だと、もっとかっこいいよ。」 〇〇(うぅ……もっとがんばらなくちゃ……) 普通の成績 花椿「バンビ!」 〇〇「あっ、花椿さん。」 花椿「やっぱ勉強はさ、フツーでいいよね。フツーで……はあ。」 〇〇(もうちょっとがんばろう……) 良い成績 花椿「バンビってば、優秀!」 〇〇「あっ、花椿さん。」 花椿「アタシも見習わないとダメかな~?」 〇〇(がんばってよかった!) 学年1位 花椿「バンビ! 1番ってすごくない!?」 〇〇「あ、カレン。ありがとう。」 花椿「学年トップのバンビ! あ~、かっこいい!」 〇〇(やった、花椿さんにほめられちゃった!) 更新日時:2023/10/22 02 47 35 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
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繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 ■動物園 ■遊園地 ■はばたき山・紅葉 ■はばたき山・スキー ■城 ■牧場 メモ欄 ■動物園 設楽 設楽「手、大丈夫か?ウサギに噛まれたとこ。」 ○○「なんともないですよ。」 紺野「帰ったら、もう一度手当てしたほうがいいよ。」 ○○「ホントに大丈夫ですって。ほら、ちょっと赤くなってるだけ。」 紺野「あのウサギ広場、安全性に問題があるんじゃないかな。」 設楽「もう少しでウサギ嫌いになるところだった。」 ○○「2人とも、大げさなんだから……」 紺野 紺野「あれ、すごかったな。クジャクが急に羽を広げてさ。」 ○○「わたしたちが小屋に近寄った途端ですもんね。」 設楽「羽を広げてないと、クジャク見た意味ないしな。」 紺野「あれは異性へのアピールらしいから、君、あのクジャクに見染められたんじゃないか?」 ○○「ふふ、光栄です。」 設楽「……いいよな、クジャクって簡単で。」 紺野「あれはあれで、美を追求しなきゃならないだろ。どこの世界も苦労するのは同じだよ……」 ○○「?」 ■遊園地 設楽 ○○「観覧車に乗れなかったのが残念……」 紺野「混んでたしなぁ。」 設楽「今度乗るとしたら、おまえは俺の隣な。」 ○○「はぁ。」 紺野「何言ってるんだ、自由に選ばせてやれよ。」 設楽「重さのバランスでいったら妥当だろ。」 紺野「たいして差なんてないじゃないか。」 ○○(乗れなくて正解だったかも……) 紺野 紺野「あー、楽しかった。」 ○○「また行きたいですね!」 設楽「メリーゴーランドさえなければな……」 紺野「ああ、まぁ、あれはちょっとね……」 ○○「ふふ、また乗りたいな~。」 設楽「………………」 紺野「……断れないんだよなぁ。」 ■はばたき山・紅葉 設楽 紺野「……次はもっと早く待ち合わせするか。」 設楽「そうだな。少し足りない。」 ○○「紅葉、きれいでしたもんね。もっといっぱい見たかったかも。」 設楽「紅葉はどうでもいい。」 ○○「え?」 紺野「どうでもいいとまでは言わないけど、二の次だな。」 ○○「ええっ……?」 紺野 紺野「紅葉、きれいだったな……」 ○○「そうですね……」 紺野「○○さん、今度は2人で行かないか?誰かさんが一緒じゃ文句が多くてかなわない。」 ○○「でも……」 設楽「○○、そんな奴と2人だと、あの山道を猛烈な勢いで歩くことになるぞ。」 紺野「普通だったろ。設楽の足が遅いだけだ。」 設楽「紅葉はゆっくり見るもんだ。わざとゆっくり歩いてただけだ。」 ○○(ふふっ……) ■はばたき山・スキー 設楽 設楽「疲れた……」 ○○「結構滑りましたもんね。」 紺野「滑るのはいい。問題はリフトだ、リフト。」 ○○「あぁ、混んでたから……すごく並びましたもんね。」 設楽「そういう意味じゃない。」 紺野「毎回争奪戦だったからな。隣……」 ○○「?」 紺野 紺野「あー、楽しかった。今度は上級者コース行ってみようよ。」 ○○「うーん、大丈夫かな……」 紺野「大丈夫だよ。僕がついてるから。」 設楽「………………」 紺野「設楽もどう?よければだけど。」 設楽「うるさい。おまえ1人で行け。」 ■城 設楽 ○○「天守閣からの眺め、結構迫力ありましたね。思った以上に高くて……」 紺野「うん、遠くまでよく見えたな。」 設楽「そんなに気に入ったんならまた行くか。」 ○○「わぁ、やった!」 紺野「あれ?疲れるから二度と上るかって文句言ってたような……」 設楽「忘れた。」 紺野 ○○「天守閣からの眺めって、昔はどんなだったんでしょうね。」 紺野「あれが建てられた時代に生まれていたら、僕らは出会えたかな。」 ○○「うーん、どうかな……」 設楽「会ってるだろ。茶屋とかで3人でつるんでるんじゃないか?」 紺野「え、設楽もいるのか。」 設楽「当たり前だ。誰がおまえらだけで会わせるか。」 ■牧場 設楽 設楽「ひたすらボーッとしてたな、今日……」 紺野「のんびりするための場所みたいなものだからな。」 ○○「今日みたいなのも、たまにはいいですよね。」 紺野「……たまにじゃなくてもいいかな。」 設楽「できれば2人がいいけどな。」 紺野 紺野「ああいう場所で働くのもいいかもな。」 ○○「牧場で、ですか?」 紺野「のんびりした気持ちになれそうだろ?仕事はきつそうだけど。」 設楽「体力的にまず無理だろ。」 紺野「可能性がないわけじゃない。牧場暮らしをどう思う?」 ○○「そうですねぇ……」 設楽「考えるだけ無駄だ。おまえには関係ないし。」 紺野「あるかもしれないじゃないか。」 更新日時:2015/05/10 02 37 21 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
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繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 ■家 「えっと・・・・・・何するんだ?・・・・・・とりあえず、ピアノでも弾くか。」 「(選択肢)ピアノよりわたしをかまってください」 「・・・・・・って、何すればいいんだよ。」 「えっと・・・・・・どうしましょう?」 「考えてなかったのか。」 「はい・・・・・・すいません。」 「はあ、しょうがないな。かまえばいいんだろ。」 「はい、どうぞ。」 「どうぞって・・・・・・おまえ・・・・・・」 「?」 「おまえ、絶対わかってないだろ。ああ、もう・・・・・・」 「(聖司先輩、そんなに悩まなくても・・・・・・)」 ■3年目12/25追加デート ※3年目クリスマススチルを見る+12/25にデート(家・スキー以外)が条件 「わぁ・・・・・・!」 「・・・・・・・・・・・・」 「聖司先輩、ほら、先までずっとイルミネーションが続いてますよ。」 「ああ・・・・・・」 「もう、ちゃんと見てます?」 「見てるよ。・・・・・・おまえを。」 「えっ・・・・・・」 「目の中、すごいぞ?光が映って・・・・・・」 「あ、聖司先輩も。ふふ・・・・・・」 「・・・・・・・・・・・・・・・キレイだ。」 「・・・・・・え?」 「い・・・・・・いや、なんでもない。今年は上出来だ。2日続けてクリスマスを堪能できた・・・・・・おまえと。」 「聖司先輩・・・・・・」 「ほら、ボケッとするな。あの人込みに突っ込むから、ちゃんとつかまっとけ。」 「あっ、待って!」 ■課外授業 (今日は全学年合同の課外授業があるんだっけ) (そろそろ集合場所へ向かおう) : 女子A「じゃあ、ちょっと待っててね。その辺見てて!」 ○○「うん。」 (さてと、ここには何がいるのかな……) 設楽「………………」 (あ、設楽先輩、来てたんだ) 設楽「………………」 (? あの鳥も設楽先輩も全然動かない……) 設楽「………………」 設楽「ぷっ……!」 (!?) ○○「設楽先輩?」 設楽「ん? なんだ、おまえも来てたのか。」 ○○「はい。えっと、ちょっと不思議な鳥ですね?」 設楽「ちょっとなんてもんじゃない。ああやってどっか睨んだまま、ピクリとも動かないんだぞ?」 設楽「ハシビロコウか。どんな鳥かと思って見に来てみたら……」 ○○「ハシビロコウ……わざわざあれを見に?」 設楽「わざわざってなんだ。もとはと言えば、琉夏の奴が俺にーー」 ○○「え? 琉夏くんですか?」 設楽「……いや、いい。じゃあな。」 設楽「……ぷっ。あの顔……」 (よくわからないけど、設楽先輩、ハシビロコウが気に入ったみたい……) } 更新日時:2022/01/11 14 48 12 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
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特別な状況浴衣 水着 寒い場所 特殊なTPO属性寒い場所(移動前) いい景色(三択後) 暗い場所(三択後) 人混み(移動前) 人気がない(三択後) 楽しい雰囲気(移動前) まったり雰囲気(三択後) 親友愛情状態 ナンパメモ欄 特別な状況 ※好感度関係なし・三択後のみ特別反応 浴衣 頭「浴衣には合わないか?」 目「別におまえは見てない。」 口「はしゃいでなんかない。」 体「着慣れないな。」 手「まるで子供だな。」 水着 頭タッチ「髪が濡れるな・・・」 頭こする「バカにするな。」(×) 頭溜め「慰められるようなことはしてない。」(◎) 目タッチ「興味ないな。」 目こする「痛いんだよ。」 目溜め「見て楽しいか?」 口タッチ「感想はもういいだろ。」 口こする「はしゃぐなって。」 口溜め「どこでもいいのか、おまえは。」(◎) 体タッチ「・・・・・・どこ見てるんだよ。」(×) 体こする「絶対に、やらせないからな。」 体溜め「その、それは・・・・・・わざとか?」 手タッチ「焼けると赤くなるんだよ。」 手こする「いやだ、泳がない。」(◎) 手溜め「気をつけろ。その格好で転ぶなよ。」(◎) 寒い場所 頭タッチ「寒くて頭が痛い。」 頭こする「それじゃあったかくならないだろ。」 頭溜め「励まされてもな・・・・・・寒いものは寒い。」 目タッチ「寒い、わかりきってる。」 目こする「寒くてよける気にもならない。」 目溜め「寒いのか?でも俺の方が寒い。」 口タッチ「震えてるよ、悪いか。」 口こする「やめろ、唇が切れる。」 口溜め「そんなので、熱くなるわけないだろ。」 体タッチ「着込むにしても限界があるからな。」 体こする「これだけ着てれば、大して効かない。」 体溜め「そういう暖の取り方はお断りだ。」 手タッチ「寒い、なんとかしろ。」 手こする「暖が取れるならなんでもいい。」 手溜め「寒いのか。世話が焼ける。」 特殊なTPO属性 ※普通以下or友好時限定・溜めタッチのみそれぞれに特別反応 寒い場所(移動前) 普通以下 頭溜め「」 目溜め「」 口溜め「」 体溜め「」 手溜め「」 友好 頭溜め「おまえは、寒いのも平気そうだな。」 目溜め「寒いのがわかってるなら、なんとかしろ。」 口溜め「寒い時に悪い冗談はよせ。」 体溜め「離れ・・・・・・そのままでいい。寒いよりはマシだ。」 手溜め「気が利くな。寒くてウンザリしてたんだ。」 いい景色(三択後) 普通以下 頭溜め「俺がじゃまだっていうのか?」 目溜め「景色を見ろよ。」 口溜め「他にすることあるだろ・・・・・・」 体溜め「じゃまだ、景色が見えない。」 手溜め「なんだ、不安か?」 友好 頭溜め「!? 景色見てて油断した。」 目溜め「ああ、いい景色だ。」 口溜め「不意打ちして、楽しいのかよ・・・・・・」 体溜め「こっちの方が眺めがいいか?」 手溜め「ああ、落ち着くまでそうしてろ。」 暗い場所(三択後) 普通以下 頭溜め「」 目溜め「」 口溜め「」 体溜め「」 手溜め「暗いしな。エスコートしてやる。」 友好 頭溜め「・・・・・・ヘンなやつだな。」 目溜め「俺を見てどうするんだ。前を見ろ、前を。」 口溜め「おい、ちゃんと見えてるぞ。」 体溜め「躓いたのか?気をつけろ。」 手溜め「手、貸せ。おまえは危なっかしい。」 人混み(移動前) 普通以下 頭溜め「」 目溜め「」 口溜め「」 体溜め「」 手溜め「」 友好 頭溜め「もう少し周りを気にしろ。」 目溜め「ああ、見ててやるから。」 口溜め「そんなことして、事故が起きても文句言うなよ。」 体溜め「こっちに来い。人に潰されるぞ。」 手溜め「ほら、エスコートしてやる。」 人気がない(三択後) 普通以下 頭溜め「何の真似だ。」 目溜め「黙ってないで、喋れよ。」 口溜め「拒否する。当たり前だろ・・・・・・」 体溜め「ま、たまにはな。」 手溜め「置いてかれるとでも思ったか?」 友好 頭溜め「人目がなくても気は遣え。」 目溜め「静かだな。周りも、おまえも。」 口溜め「人に見られてなきゃいいとでも思ってるのか?」 体溜め「おまえの鼓動が聞こえる。」 手溜め「手、かせ。それで安心だろ?」 楽しい雰囲気(移動前) 普通以下 頭溜め「」 目溜め「」 口溜め「」 体溜め「」 手溜め「」 友好 頭溜め「楽しいなら、それでいいだろ。」 目溜め「俺が楽しんじゃおかしいか?」 口溜め「調子に乗りすぎだ。まったく・・・・・・」 体溜め「テンション高いな・・・・・・」 手溜め「おまえからは手も目も離せないな。」 まったり雰囲気(三択後) 普通以下 頭溜め「やめろ、眠くなる。」 目溜め「なんだよ、せっかく落ち着いてたのに。」 口溜め「なんだ、それ。」 体溜め「なんだ、眠いのか。」 手溜め「油断してると、転ぶぞ。」 友好 頭溜め「・・・・・・あ、振り払うの忘れてた・・・。」 目溜め「このまま寝ていいか?」 口溜め「そこまでにしておけ。」 体溜め「そういうんじゃないだろ、・・・まだ。」 手溜め「ああ、ゆっくりするか。」 親友愛情状態 専用反応が見られるのは三択後のみ(寒い場所や花火などは通常の友好状態と同じ反応) ×表記以外は全て○反応。 頭タッチ「あいつと比べてるのか。」 頭こする「おい、あいつにはこんなことするなよ。」 頭溜め「褒められるほどのことはしてない。」 目タッチ「ああ、相談だな?」 目こする「俺は、それ好きじゃない。」(×) 目溜め「悪かったな・・・・・・俺で。」(××) 口タッチ「話す話題なんて、それぞれだろ。」 口こする「誰にでもするな、こんなこと。」 口溜め「それはあいつに・・・・・・なんでもない。」 体タッチ「悪かったな、小さくて。」 体こする「じゃれるな。」 体溜め「俺はそれ苦手だけど、あいつは違うかもな。」(×) 手タッチ「腕?わかりやすいな、おまえ。」 手こする「わかったよ。聞いてやるから。」(×) 手溜め「これも練習?当たり前だと思ってた。」 ナンパ 頭タッチ「ああ、悪い。」 頭こする「それは後にしろ。」 頭溜め「乱れてない。別に急いでないからな。」 目タッチ「わかってるよ。」 目こする「そういう状況かよ。」 目溜め「責めてるのか?」 口タッチ「ああ、任せろ。」 口こする「悪かったよ。ちょっと待ってろ。」 口溜め「その切り抜け方は、却下だ。」 体タッチ「顔上げろ。」 体こする「こっち来い。」 体溜め「じっとしてろ。すぐ終わる。」 手タッチ「暴力沙汰にはならない。」 手こする「さっさと済ませて、さっさと行くぞ。」 手溜め「ああ、そうしてろ。」 2連続同種タッチ「あとは任せろって。」 3連続同種タッチ「少しは落ち着け。」(××) 更新日時:2010/12/01 16 05 43 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
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自分で書いた絵の投稿の仕方が分からないよぉ~ドラえもん~!!! という方の為に投稿の仕方を説明したいと思います まず投稿ページへ行き、 ここでサイズを変えます。縦横を設定して、「お絵かきする」を押してください。 暫くするとこのページに飛びます (サムネイルクリックで拡大) ツールの使い方は、まあテキトーにすれば出来ます。 (サムネイルクリックで拡大) こんな感じで絵を描き込んで、投稿してみましょうか。 左上にある、「投稿」を押して、 「了解」を押して、投稿完了です。 ただそれだけです。
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/307.html
単独繁華街『二者択一』 森林公園『眠気覚まし』 複数繁華街『勧誘』琉夏・不二山 『付け焼き刃』不二山・新名 『とばっちり?』不二山・新名 『モチモチ』不二山・宇賀神 『不二山くんの両親』不二山・天之橋 森林公園『何を飲むか』不二山・新名 『俺はくまじゃない』不二山・花椿 臨海地区『柔道で勝負だ』琥一・不二山 『がっかり』不二山・新名 『人体の神秘展』不二山・紺野 『設楽先輩のトラブル』不二山・設楽 単独 繁華街 『二者択一』 ???「〇〇。」 〇〇「ん? あっ、不二山くん。お買い物?」 不二山「うん。いいとこで会った。参考書とマンガ。おまえならどっち買う?」 〇〇「ず、ずいぶん極端な選択だね……」 不二山「数学でわかんねーとこあったから参考書買いに来て、中見たらもっとわかんなくなった。役にたたないグループ。」 〇〇「う、うん。」 不二山「困ったなーと思ってすぐ横見たら、面白そうなマンガ。柔道の。役に立つグループ。」 不二山「自分のためになるのは役に立つグループ。だよな?」 〇〇「う、う~ん……そう……かな?」 不二山「よし、決まった。」 〇〇「え?」 不二山「おまえの意見、参考になった。お礼言う。」 〇〇「え、あの……」 不二山「数学で悪い点取ったらおまえのせい。」 〇〇「え!」 不二山「……にはしねーから安心しろ。じゃな。」 〇〇「あ、不二山くん!」 〇〇(あの感じ……きっとマンガ買うよね? うーん……) 森林公園 『眠気覚まし』 〇〇(あっ、不二山くんだ) 〇〇「不二山くん!」 不二山「あー……押忍。」 〇〇「お、押忍。どうしたの? ずいぶん眠そうだけど……」 不二山「勉強してた。」 〇〇「不二山くんが……勉強?」 不二山「悪ぃか。」 〇〇「う、ううん、悪くないけど、ちょっと。」 不二山「……赤点取ると、親に連絡行くらしい。」 〇〇「えっ、そうなの?」 不二山「取ったことねーから本当かどうかはわかんねーけど。」 不二山「もし、ホントに連絡が行ったりして学校のこと調べられるとマズイから、赤点ラインよりギリギリ上んとこにいられるようにしてる。」 〇〇「そ、そのほうが大変なような……」 不二山「慣れると楽。あ、そうだ。 おまえ、大迫先生が言ってた出題範囲、覚えてる?」 〇〇「うん、たしか秋目漱介の――」 不二山「…………」 〇〇「不二山くん?」 不二山「……ん? なに?」 〇〇「だから、国語の範囲は教科書の真ん中らへんにある漱介の――」 不二山「…………」 〇〇「…………不二山くんってば!」 不二山「……あ。悪い。俺、昔っからなんかしらねーけど勉強の話すると眠気が……」 不二山「…………おー! やべー。ダメだ、このままだと寝る。」 不二山「走ってくる。テスト範囲はいいや。なんとかする。どうもな。んじゃ。」 〇〇(あれで定位置をキープできるんだから、不二山くんってすごい……よね?) 複数 繁華街 『勧誘』琉夏・不二山 【条件】琉夏のイベント『ICU』未発生 〇〇(そろそろ帰ろう……)」 ???「フッ!」 〇〇「!! 今の音は……」 ???「……痛ぅ。今のは効いた」 ???「だろ? でも今のは呼吸と腰の回転だけ」 〇〇(あの二人は……まさか、ケンカ!?) 不二山「マジかよ? よし……次は本気で来い」 琉夏「大丈夫? ……痛いよ?」 〇〇「待って!!」 不二山「ん? ああ、おまえか」 琉夏「〇〇ちゃん。どしたの?」 〇〇「どうしたのって……今、ケンカしてなかった? バシッてすごい音がしたし!」 琉夏「ケンカ?」 不二山「あー、今のか。違う」 不二山「こいつ昔、空手やってたっていうから、正拳突きってのをもらってたんだ」 〇〇「せいけん?」 琉夏「パンチのこと」 不二山「柔道に打撃技はねーから、掌で技を受けてた。で、あの音」 〇〇「そうだったんだ。びっくりした……」 不二山「うん、やっぱもったいねぇ。無駄なケンカなんかしてねーで柔道部に来い。大歓迎だ」 琉夏「いいよ、俺が柔道部主将ならね?」 不二山「かまわねーよ。実力のあるやつが上に行くのは当然のことだ」 琉夏「やっぱ、ゴメン。俺、汗かくの苦手。コウがさ、柔道好きって言ってなかったっけ?」 不二山「桜井琥一が? そうか……」 不二山「伝えとけ。腕試しさせろって」 琉夏「腕試しね? オッケー。そんじゃ」 不二山「ホント、もったいねぇ。柔道じゃなくても、兄弟でなんかやりゃあいいのに」 〇〇「柔道じゃなくても? でもさっき、スカウトするって……」 不二山「来る気があるんだったら即答すんだろ。わかんねーけど」 不二山「少しでもやる気見せたらムリにでも入れるけどな。そんときは容赦しねーよ」 〇〇(この表情……不二山くん、本気だ……) 『付け焼き刃』不二山・新名 【条件】三角関係モメ状態ではない/主人公と新名が柔道部に所属 〇〇「そろそろ帰ろうかな。あ、あそこにいるのは……不二山くん!」 不二山「〇〇。チョリソー。」 〇〇「えっ!?」 ???「ククッ……」 不二山「買い物、か? ガッチリ楽しんじゃった? ……みたいな?」 〇〇「う、うん。」 ???「プッ……」 不二山「駅前に美味いドーナツ屋があんだけど、そこの新作が、ガチ、パレード。」 〇〇「え???」 ???「ブハッ!!」 新名「ギャハハ! ハッ、ハラがッ……!」 バ「新名くん! もしかして、新名くんのしわざ?」 新名「オレのしわざっていうか、嵐さんのアクロバティックな覚え間違いっていうかっ……!」 新名「てか、どうすりゃチョリソとかパレード……鮮やかすぎ! あー……参った。嵐さんマジパネェわ……」 不二山「…………」 新名「……あ。イデッ!」 新名「すんません……笑いすぎました……」 不二山「おう。それより……どこが間違ってたか、教えろ。」 新名「え?」 不二山「間違ったまま覚えてたってしょうがねーだろ。今日の一連の流れ、マスターするまで解散はなし。」 新名「お、押忍。」 不二山「よし。ドーナツ屋でガチパレードな新作食いながら、やるぞ。おまえも行くか?」 〇〇「う、ううん。遠慮しとこうかな……」 不二山「そっか。じゃあな。行くぞ、新名。」 新名「お、押忍!」 〇〇(どんなことにも手を抜かない……さすが、不二山くん……) 〇〇(でも本当はなんて言ってるつもりだったんだろ? 気になる……) 『とばっちり?』不二山・新名 【条件】2年目4月1日以降/三角関係モメ状態ではない 〇〇(そろそろ帰ろうかな。……ん? あそこにいるのって……) 不二山「だから……おい、聞いてんのか?」 新名「いらっしゃいませ~……あ。いらさい。」 〇〇「……疲れてるね?」 新名「ははは~……」 不二山「店の改善要求をしてたところだ。」 〇〇「改善要求!? なにがあったの?」 不二山「ここに置いてあった本、買ったら中身が全然、違ってた。」 〇〇「違ってた?」 不二山「柔道特集だと思って買ったんだ。なのに……」 〇〇「柔道特集?」 不二山「うん。“一撃必殺! 華麗なる締め技!”ってピンクのでかい文字が書い――」 新名「嵐さんストップ!! 言わなくていいから!」 不二山「なんでだよ。本当のことじゃねーか。」 新名「いや、そうなんスけど! ハァ……てか、どうして、きゃる~ん☆ みたいなウインクした女の子が表紙の本見て、柔道の特集だと思うかな……」 不二山「柔道着着てた。すげー着崩れてたけど。」 新名「でしょ? ブ……あーあーあー、アンダーウェアが見えてる感じで。おかしいっしょ?」 不二山「あれくらいのこと、よくある。」 新名「ですよねー……って、ねーよ!」 〇〇「ねぇ、不二山くんは何の本を買ったの?」 新名「それはホラ……なんつーの? 男の子の秘密的な?」 〇〇「?」 新名「まあとにかく! 雑誌コーナーの陳列に関しては今、オレの独断じゃ変更はできねぇんで、今日のトコはカンベンしてください。」 新名「今日のことはちゃんと店長に進言しとくんで! この通り!」 不二山「結果は必ず聞かせろよ?」 新名「押忍。」 不二山「よし。悪かった、時間とらせて。じゃあな。」 新名「ありがとうございました~……」 〇〇(お疲れさまでした……) 『モチモチ』不二山・宇賀神 〇〇(ん? あそこにいるのは……) 宇賀神「そう。おすすめ。」 不二山「そっか。じゃあ、このまま見に行ってみる。いつもどうもな。んじゃ。」 : 〇〇「宇賀神さん!」 宇賀神「バンビ。チャオ。」 〇〇「ふふっ、チャオ!どうしたの? こんなところで。」 宇賀神「不二山と情報交換してた。近ごろのおいしいもの情報。」 〇〇「なるほど。不二山くんも詳しそうだもんね。それで、なにを勧められたの?」 宇賀神「ハロゲンでしか売ってない、もちもちタラコスパ。」 〇〇「あ、それすごく評判いいみたいだね。すぐ売り切れちゃうとか。」 宇賀神「うん。食べてみたいな……もちもち……」 〇〇「うんうん。宇賀神さんは何をオススメしたの?」 宇賀神「アナスタシアで最近出た、もちもちロールケーキ。」 宇賀神「それから、雪景色かまくら大福っていうアイス。」 〇〇「わあ、気になるかも!」 宇賀神「美味しいよ? どっちも、ふわふわ、もちもちで……」 宇賀神「食べたいな……かまくら大福……」 〇〇「じゃあ、お付き合いしちゃおうかな?」 宇賀神「! いいの?」 〇〇「もちろん!」 宇賀神「ありがとう。2つ入ってるから、半分こしよう? 行こ。」 〇〇(宇賀神さんはモチモチな食感のものが好きなのかな?) 宇賀神「バンビ、早く。」 〇〇「ふふっ、はーい!」 『不二山くんの両親』不二山・天之橋 【条件】1年目11月15日~3年目2月28日/主人公が柔道部に所属/校内会話『ダンディとは?③』発生済 〇〇(あっ、不二山くんだ。ん? あの男の人は……) 不二山「……そうっすね。できるだけ言うことをきくようには……目に見える範囲で」 ???「そうか。フム、もちろんそういう形もありだろう」 不二山「でも、騙してるのと同じなんかなって一度考え出したら、止まんなくなって――」 不二山「体の真ん中らへんを、黒い、モヤモヤしたもんが渦巻いてるんす。はば学入ってから、ずっと」 ???「…………」 不二山「このままでいたらどっちつかずで全部ダメになりそうだったから、何度か本当のことを言おうと思ったけど……どうしても一歩踏み出せなかった」 不二山「俺のやってることは、どう考えたって親が喜ぶことじゃねーから」 不二山「だから……」 ???「君がそう思うなら、このままご両親の期待に沿っていけばいい」 ???「ただし、君が心から幸せであること」 ???「ご両親が望んでいるのはね、本当はそれだけなんだ。感謝の気持ちがあるなら、君は素直に話してみるべきだ」 不二山「……!」 ???「大いに悩みたまえ。若い頃はそのためにあるんだ」 不二山「……押忍」 ???「押忍。応援しているよ。じゃあね」 不二山「ありがとうございました!」 不二山「…………ん? 〇〇」 〇〇「あっ……あの……」 不二山「? 買い物か?」 〇〇「う、うん。もう帰るところ」 不二山「そっか。気ぃつけて帰れよ? じゃあな」 〇〇(不二山くん……) 森林公園 『何を飲むか』不二山・新名 【条件】三角関係モメ状態ではない/主人公と新名が柔道部に所属 〇〇(ん? あそこにいるのって……) 〇〇「不二山くん! 新名くん!」 不二山「〇〇。」 新名「ちょりっす。」 〇〇「ふふ、ちょりっす。どうしたの? こんなところで。」 新名「風呂上りに飲むもんの話、してたんだけどさ。ドビタミンCのがウマいのに嵐さんは水だってさ。」 新名「汗かいたあとは炭酸! 喉越しサイコー! ビタミンCも補給できて一石二鳥! 美肌! な!」 〇〇「う、うん……」 新名「ほら~。水にそんな効能ないっしょ?」 不二山「ある。さすがにビタミンCはねぇけど。」 新名「ほら~……って、マジで!?」 不二山「ミネラルウォーターにはカリウムとかカルシウム、ナトリウム――あとはマグネシウム、サルフェート。こんなんが含まれてる。」 不二山「特にサルフェート。代謝も上がって便秘にも効く。女はそういうほうがいいんじゃねぇ?」 〇〇「うんうん、そうかも。」 新名「!」 不二山「硬水か軟水かでも違う。硬水はダイエット、軟水は肌にいいとか聞くな。」 〇〇「へぇ……そんなに効果が違うんだ。」 不二山「らしい。こんど試してみ。」 新名「…………」 〇〇「……ん? どうしたの? 新名くん。」 新名「ズリィ。嵐さんの話にばっか乗り気で。」 〇〇「えっ?」 新名「だってそうじゃん。アンタ今、すっげ食いついてたじゃん。ドビタミンCだっていろんな成分入ってんのに。……たぶん。」 〇〇「えぇと……あの、そんなつもりじゃ……」 不二山「新名。」 新名「……なんスか。」 不二山「ドビタミンC売ってるとこに連れてけ。」 新名「え?」 不二山「うまいんだろ? 風呂上りに飲むと。今日試してみる。」 新名「嵐さん……」 不二山「おまえも行くよな?」 〇〇「……あ! う、うん。そうしようかな!」 新名「!!! あっちの……や、向こうのドラッグストアが安いんスよ! 行こ行こ!」 不二山「行くから落ち着けって。」 新名「押忍!」 〇〇(新名くんの機嫌が一瞬で直っちゃった。さすが不二山くん……) 『俺はくまじゃない』不二山・花椿 ???「カッコ悪ぃ。嫌だ」 ???「馬鹿だね、この子は。カッコいいって!」 〇〇(ん? あの声は……) 〇〇「不二山くん! 花椿さん!」 不二山「あ」 花椿「あっ! バンビ~♡」 不二山「バンビ……?」 〇〇「う、うん……えぇと、どうしたの?」 花椿「ねぇ、どう思う? カレさ、動物的には何だと思う?」 〇〇「……動物的?」 不二山「ほら見ろ。意味わかんねぇンだよ。なんで動物なんだよ? なぁ?」 〇〇「う~ん……花椿さんなら?」 花椿「くま」 〇〇「ああ!」 不二山「ああ、じゃねぇよ……どうせつけんならよ、もっと、ねぇのかよ。タイガーとかウルフとかよ」 花椿「なんで? いいじゃん、くま。強いよ、くまは?」 不二山「そうだけどよ、なんだかこう……なあ、おまえが何かいい案出せ」 〇〇「わたし!?」 不二山「そうすりゃこいつも納得すんだろ。早く」 〇〇「う~ん……じゃあ、ヤマアラシ!」 不二山「…………まんまか」 〇〇「うっ……だって!」 不二山「まあ、クマよりはいい。じゃあ、それな。ヤマアラシだ」 花椿「ダメ、くま。アンタはくまちゃんでいきな?」 不二山「……ちゃん?」 花椿「おっと、時間切れ。今日のところは諦めるわ。じゃあね、くまちゃん、バンビ。チャオッ!」 不二山「クマにバンビ……森かよ、ここは」 〇〇(不二山くんがくまなら、他の人はどう見えてるんだろう……) 臨海地区 『柔道で勝負だ』琥一・不二山 【条件】1年目4月1日~3年目10月23日/主人公が柔道部に所属 琥一「ちょっと待て……話が見えねぇ。」 不二山「何度でも答えてやる。単純な話だ。」 〇〇(……? 琥一くんと不二山くん?) 〇〇「ねぇ、2人とも、どうしたの?」 琥一「〇〇。」 不二山「〇〇。悪ぃ。今、取り込み中だ。」 琥一「もう一度聞く。……俺が勝ったら?」 不二山「柔道部主将を譲る。」 琥一「で、負けたら?」 不二山「お前を柔道部で鍛え直す。」 琥一「じゃ、どっちみち柔道部じゃねーかコラ!」 不二山「柔道やらないでどうすんだ、そんな身体で。」 琥一「どうもしねぇよ、悪ぃのかよ?」 不二山「そうだ、悪い。」 琥一「メンドくせーな、おい……」 不二山「いま答えを出せとは言わない。考えとけ……じゃあな。」 〇〇「うん、じゃあね不二山くん。よし……琥一くん、考えてみよっか?」 琥一「考えねーよっ! 爽やかにしめてんじゃねぇよ!」 〇〇(……だよね、やっぱり) 『がっかり』不二山・新名 【条件】2年目4月1日以降/三角関係モメ状態ではない/主人公と新名が柔道部に所属 ???「なんなんだよ、あれ! あー……クソッ!」 ???「落ち着け。」 〇〇(ん? 今の声は……) 〇〇「新名くん! 不二山くん!」 不二山「〇〇。」 新名「……ちっす。」 〇〇「二人でどこか行って来たの?」 不二山「総合格闘技、観てきた。柔道で、割と有名だった選手が出てたから。」 〇〇「そうなんだ。新名くん、ずいぶん怒ってるみたいだけど……」 新名「…………」 不二山「その選手の負け方が気に入らなくって喚いてんだ、こいつは。」 〇〇「負け方?」 不二山「キックで倒されて、パンチ打ち込まれて。柔道の技を一つも出せずにレフェリーストップ。」 〇〇「あ~……」 新名「わかってるよ、オレだって。総合格闘技に出てる以上、そういうのもアリってことは。でもさ……」 不二山「…………おまえがあそこに立ったら、どういう戦い方をする? ボクサーの立場だったら。」 新名「オレだったら? そりゃ……寝技に持ち込まれたらヤバイんで、さっさと――」 新名「!」 不二山「そういうことだよな? 負けたくなけりゃ、相手より上に行かなきゃダメだ。体力も技も。それが、あの選手は出来てなかった。それだけだ。」 新名「……押忍。」 不二山「おまえは格闘のセンスがある。ただ、精神が追いついてない。今みたいに、いつでも物事を客観的に見られるようになれ。」 不二山「それが出来るようになるだけで、今よりもっと研ぎ澄まされた、いい選手になれるはずだ。」 新名「オレが?」 不二山「うん。強制はしねぇけどな。」 新名「……押忍。」 〇〇(不二山くんにあんなこと言われたら燃えちゃうね? 新名くん) 『人体の神秘展』不二山・紺野 〇〇(あ、不二山くんと紺野先輩だ。珍しい組み合わせだな……) 不二山「行ってないんすか? ふーん……紺野さん、うきうきで通ってるって思ってた。」 紺野「どういうイメージなんだ、それは……」 〇〇「こんにちは。」 紺野「あ、〇〇さん。」 不二山「押忍。」 〇〇「ふふっ、押忍。何の話ですか?」 紺野「ああ、人体解剖標本だよ。」 不二山「そう。骨も血管も、内蔵とかもむき出しですげーの。」 〇〇「えっ!? ほ、ホラー映画の話とか?」 不二山「違う。人体の神秘展の話。人間の体ん中まるごと大公開ってやつ。」 紺野「そのへんにポスターが貼ってあるんじゃないかな。イベントホールの小展示場で開催中なんだ。」 〇〇「へぇ……」 不二山「筋肉と、それにつながる神経、張り巡らされた毛細血管――」 不二山「あんなんが俺らの中にあって、しかもそれを視覚で認識できるってだけですげーよ。」 不二山「だから、紺野さん絶対俺より回数行ってると思ってたんすけど。」 紺野「ハハ……まぁ、僕も機会があれば行ってみるよ。そのうち。」 不二山「押忍。そろそろ時間なんで行くっす。そんじゃ。」 〇〇「……行っちゃった。」 紺野「不二山君は人体の神秘展、今日で3回目なんだって。」 〇〇「えっ、3回目!?」 紺野「彼によると、僕はそれに嬉々として通うイメージらしいんだ。それっていいのかな、悪いのかな。どっちなんだろう?」 〇〇(どっちなんだろう……) 『設楽先輩のトラブル』不二山・設楽 ???「平気っすよ。目立つところじゃねーし。」 ???「平気じゃない。」 〇〇(ん?あそこの2人……) 〇〇「不二山くん、設楽先輩!」 不二山「〇〇。」 設楽「…………」 〇〇「えっと、その顔は……ご機嫌斜め、ですか?」 設楽「こういう顔なんだ、俺は。悪かったな。」 不二山「あ。」 〇〇「ん?」 不二山「おまえ、裁縫道具持ってるか?」 〇〇「今? うん、一応あるけど。」 不二山「設楽さん、助かったじゃないすか。こいつに頼んで――」 設楽「バカ! そんなこと、できるワケないだろ!?」 〇〇「設楽先輩、どうかしたんですか?」 設楽「どうもしない、気にするな。不二山、余計なこと言うなよ? ついでに忘れろ。じゃあな。」 不二山「んー。やっぱヘンだ。歩き方。」 〇〇「え? 本当になにがあったの?」 不二山「破けてんだよ、ケツんとこ。設楽さん。」 〇〇「えぇっ!?」 不二山「転びかけてビリッと。上着でうまく隠してるけど。」 〇〇「そ、そうだったんだ。でも、どっちにしてもズボンじゃ、ここでは繕ってあげられないよ。」 不二山「それもそうか。…………」 〇〇「どうかした?」 不二山「転びかけたときに設楽さんが咄嗟に取った体勢、ビリッと来たんだよな……」 〇〇「ビリッ?」 不二山「うん。柔道に活かせそうな……よし、もう一度やってくれって頼んでくる。」 不二山「じゃあな。」 〇〇(忘れるどころか、追い討ちをかけに行ってるような……) 更新日時:2018/10/24 14 09 13 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
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内緒にしていましたが、先週の月曜日に、少し雨が降っていましたが、たまに出かけるあのゴルフコースに懲りもせず行ってきました。 日本のゴルフブームは本物でしょうか。若手プロゴルファーの人気が理由でしょうか。石川遼プロや宮里藍プロのせいでしょうか。いつまでも楽しめるスポーツならばゴルフが好きです。暇さえあればゴルフの練習です。生まれ変わったらプロゴルファーになりたいです。どうしてこんなに楽しいのか不思議なくらいです。自分でもよく続くものだと感心します。最近はゴルファーのモラルの低下が気になります。 悔しいのは、当日はなかなか思うようなプレーが出来ません。 実はメンタルの弱い単なる泣き言の多いゴルファーですが、余裕があれば今度は宿泊旅行であこがれの真剣にアイアンショットの練習は毎日欠かさず素振りしているのにわかりません。 よく経験するのは、たまにフックもするのですが、気にしていてもスライスが増えてしまいます。スタミナ不足なのでしょうか。メンタル面の影響でしょうか。 同僚の中には、クラブヘッドが走ればもっと飛ぶよという意見も言われます。真剣に耳を傾けるべきでしょうか。 ゴルフ・スイングのセオリー的なところからまじめに考え直したほうが長期的には良いでしょう。遠くないうちに試してみます。時間を作ってやってみます。基本のスイングを身に着けたいです。 暇があれば次回は有名な千葉 ゴールド木更津カントリークラブに消費税が上がる前に同僚と一緒に出向きたいかな。
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1 10月28日発売のNintendo Switchソフト 「ときめきメモリアル Girl s Side 4th Heart」の攻略・ネタバレ雑談スレです ◇ネタバレスレですのでsage進行でお願いします ◇荒らしの書きこみにはレスしないこと。煽り、叩きは放置。レスをつけたらあなたも荒らしです ◇質問の際には過去ログをよく読み、同様の質問が出ていないかを確認して下さい ◇攻略・ネタバレ以外の話題・雑談は本スレへ ◇次スレは 950が立てて下さい 950が立てられない場合は他の人が宣言した後に立てて下さい ◇発売日から1ヶ月以降は次スレを立てずに本スレに移動して下さい 公式サイト https //www.konami.com/games/girls_side/4th_Heart/ 本スレ https //medaka.5ch.net/test/read.cgi/ggirl/1635657283/ 前スレ 乙女@ときメモGS 4th Heart攻略ネタバレ雑談スレ4 https //medaka.5ch.net/test/read.cgi/ggirl/1635753761/ 過去スレ 乙女@ときメモGS 4th Heart攻略ネタバレ雑談スレ1 https //medaka.5ch.net/test/read.cgi/ggirl/1635154198/ 乙女@ときメモGS 4th Heart攻略ネタバレ雑談スレ2 https //medaka.5ch.net/test/read.cgi/ggirl/1635473258/ 乙女@ときメモGS 4th Heart攻略ネタバレ雑談スレ3 https //medaka.5ch.net/test/read.cgi/ggirl/1635607396/ 2 Q スキップ無い? A Lボタン長押し Q OPまた見たい! A タイトル画面で放置 Q 取材できーるサンダルの効果は? A 取材コマンド成功時のリッチ獲得量が増える Q 風真電話イベント起きない A フリマイベント必須記入漏れ(公式から発表あり) Q 颯砂の「胸張って視線は」の画面から先に進めない A 唇の辺りをスライド Q 記者コマンド成功しないんだけど A 対応運勢は行楽なので行楽の運勢が良い日に実行する Q 風真がプールや海デートをオッケーしてくれない A ゲーム開始後三回までは断られない(バイト日は除く)仕様なので利用しよう 通常の場合だとときめき状態でもかなりの確率で断られるので根気よく
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玉入れ(敵チーム)普通以下 友好 親友以上 借り物競走(スチルイベント) 玉入れ(敵チーム) 普通以下 宇賀神「残念ね。星の導きはこちらにある。」 友好 宇賀神「これは宿命の戦い。全ては星の導きのまま……」 親友以上 宇賀神「この戦いの結末だけは、わたしにも見えない……」 借り物競走(スチルイベント) 〇〇(次は借り物競走だ。準備しなきゃ!) : 生徒「位置について。よーい……」 〇〇(えぇと、借り物は、…『親友』?) 〇〇「……よし!」 宇賀神「バンビ?」 〇〇「宇賀神さん、一緒に来て!」 宇賀神「あっ……」 : 〇〇「うぅ……ビリか。」 宇賀神「ゴメン。でも、急に引っ張られてもわたし……」 〇〇「ううん、わたしこそゴメン。意外な借り物だったからちょっと焦っちゃって……」 宇賀神「意外……なに?」 〇〇「うん、これ。」 宇賀神「…………」 〇〇「宇賀神さん?」 宇賀神「……ありがとう。」 〇〇「ん?」 宇賀神「わたし、バンビと友達になれて本当によかった。」 (タッチ会話) 宇賀神「こんなに心があったかくなる幸せって、初めて……」 〇〇「ふふっ、どうしたの? 宇賀神さん。」 宇賀神「バンビ、大好き。」 更新日時 : 2024/01/18 03 12 39 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
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部活応援吹奏楽部 美術部 生徒会執行部 手芸部 柔道部 運動部・練習試合野球部 テニス部 バレーボール部 新体操部 運動部・全国大会野球部優勝 優勝以外 テニス部優勝 優勝以外 バレー部優勝 優勝以外 新体操部優勝 優勝以外 文化部マスター吹奏楽部 美術部 生徒会執行部 手芸部 ピアノの連弾(PSP限定スチル) 部活応援 ※部活経験値が貯まると褒められるイベント 吹奏楽部 友好「頑張ってるみたいだな。氷室先生が珍しく褒めてたぞ。」 好き以上「いいな、おまえの音。心にスッと入ってくる。」 美術部 友好「おまえの作品、宇賀神がべた褒めしてたぞ。やるな、おまえ。」 好き以上「いい作品って、技術は二の次だよな。おまえのを見てるとそう思う。」 生徒会執行部 友好「頑張ってるらしいな。おまえのこと、生徒会長が自分のことみたいに自慢してたぞ。」 好き以上「おまえの声がはば学を左右すると言っても過言じゃないな。無理はするなよ?」 手芸部 友好「へぇ……腕が上がったんじゃないか? 頑張ってるもんな、おまえ。」 好き以上「なんかいいよな、こういうのが得意って。器用なんだな、おまえ。」 柔道部 友好「柔道部の奴ら、おまえのこと勝利の女神だと思ってるらしいぞ? たいした影響力だな。」 好き以上「おまえのおかげで柔道部が盛り上がってるらしいな。頑張るのはいいけど、ちゃんと休めよ?」 運動部・練習試合 野球部 友好 設楽「勝ったみたいだな。おめでとう。」 〇〇「ありがとうございます!」 〇〇(勝ってくれて良かった…!) 好き以上 設楽「お疲れ。勝ったんだってな。」 〇〇「はい! ありがとうございます!」 設楽「まだ力入ってるな。今日はゆっくり休めよ。」 〇〇(やったね! 設楽先輩にほめられちゃった!) テニス部 友好 設楽「なんだ、おまえ強かったんだな。おめでとう。」 〇〇「ふふ、ありがとうございます!」 〇〇(勝ってよかった!) 好き以上 設楽「なんだ、見に行けばよかった……」 〇〇「え?」 設楽「テニスの試合。大活躍だったんだってな。惜しいことした……」 〇〇(ふふ、設楽先輩にほめられちゃった) バレーボール部 友好 設楽「勝ったんだってな。花椿に褒めてやれって脅されて来た。」 〇〇「もう、花椿さんったら……」 〇〇(でも、勝って良かった!) 好き以上 設楽「すごかったらしいな、おまえのサーブ。相手チームをなぎ倒したって。」 〇〇「そ、そこまでじゃないですよ!」 設楽「花椿がそう言ってたぞ。どっちにしても、ずいぶん頑張ったみたいだな。おめでとう。」 〇〇(やったね!設楽先輩にほめられちゃった) 新体操部 友好 設楽「新体操部合同練習ってそんなにすごいのか? あちこちで噂になってるぞ、おまえのこと。」 〇〇「えっ、そうなんですか?」 〇〇(がんばってよかった!) 好き以上 設楽「〇〇。……目立ちすぎ。」 〇〇「えっ?」 設楽「新体操部の練習、他校の生徒まで見に来てるらしいぞ。……まあ、見たいって気持ちもわからなくない。」 〇〇「ふふっ!」 〇〇(やったね!設楽先輩にほめられちゃった) 運動部・全国大会 野球部 友好 設楽「暑い……」 〇〇「あれ? 設楽先輩。」 設楽「そんなに不思議そうに見なくてもいいだろ。試合に気を取られ過ぎて、マネージャーの仕事トチるなよ?」 〇〇「はいっ!」 好き以上 設楽「今日は暑いな……」 〇〇「あっ、設楽先輩。もしかして、応援に……?」 設楽「ああ。おまえ、大丈夫か?」 〇〇「えっ、わたし?」 設楽「日陰にいるからって気を抜くなよ。ベンチに入ったらちゃんと水分をとっとけ。」 〇〇「あ、はいっ。」 設楽「よし。じゃあ行って来い。」 〇〇「はい!」 優勝 友好 〇〇「やったー、優勝!! ”はば学”野球部、日本一!! 全国制覇を達成、嬉しい!」 設楽「優勝するとはな。おめでとう。」 〇〇「野球部のみんなが がんばってくれたおかげです……!」 設楽「マネージャーも大変だったろ。今日は素直に褒めてやる。よかったな。」 〇〇(野球部のマネージャー続けてきてよかったな……) 好き以上 〇〇「やったー、優勝!! ”はば学”野球部、日本一!! 全国制覇を達成、嬉しい!」 設楽「よくやった。今日は文句をつけられないな。」 〇〇「はいっ、優勝しました!」 設楽「おまえ、大丈夫か?」 〇〇「わたしですか? はい、大丈夫ですけど……」 設楽「ならいい。正直、試合の勝敗よりもそっちのが気がかりだった。」 設楽「これで素直に喜べる。優勝おめでとう。」 〇〇(野球部のマネージャーを続けてきて本当に良かった!) 優勝以外 友好 〇〇「準優勝、全国2位!! ちょっと残念だけど、おめでとう、みんな!」 設楽「残念だったな。」 〇〇「はい、負けちゃいました……」 設楽「マネージャーがしょげてどうする。さっさと気合入れなおして、部員を励まして来い。」 〇〇「……はい。行ってきます! 〇〇(負けちゃったけど野球部のマネージャー続けてきてよかったな……) 好き以上 〇〇「準優勝、全国2位!! ちょっと残念だけど、おめでとう、みんな!」 設楽「〇〇。」 〇〇「設楽先輩。負けちゃいました……」 設楽「そうだな。元気を出せとは言わない。でも、おまえがそんなじゃ部員は立ち直れないぞ?」 〇〇「あ……」 設楽「おまえは笑ってろ。そうすれば野球部も前向きになれるから。」 〇〇「……はい!行ってきます。」 〇〇(負けちゃったけど野球部のマネージャー続けてきてよかったな……) テニス部 友好 〇〇(ついに念願の全国大会! がんばるぞ!!) 設楽「〇〇。」 〇〇「あ、設楽先輩。応援に来てくれたんですか?」 設楽「まあな。テニス観るのは好きだし。期待しててやるからいい試合見せろよ。」 〇〇(よーし、がんばるぞ!) 好き以上 〇〇(ついに念願の全国大会! がんばるぞ!!) 設楽「〇〇。」 〇〇「あ、設楽先輩。応援に来てくれたんですか?」 設楽「ああ、テニスなら俺もわかるからアドバイスでも、と思ったけど……」 設楽「よく考えたら、インターハイ選手に対してそれは失礼だな。」 〇〇「そんな。来てくれて、すごく嬉しいです……!」 設楽「そうか。なら、来てよかった。」 〇〇「結果なんて今から気にするな。思う存分、当たって来い。」 〇〇(よーし、やるぞっ!) 優勝 友好 〇〇「やったー、優勝!! ”はば学”テニス部、日本一!! 全国制覇を達成、嬉しい!」 設楽「優勝おめでとう。」 〇〇「設楽先輩。やりました!」 設楽「ああ、ちゃんと見てたよ。暑い中来た甲斐があった。優勝おめでとう。」 〇〇(やったね! テニス部続けてきてよかったな!!) 好き以上 〇〇「やったー、優勝!! ”はば学”テニス部、日本一!! 全国制覇を達成、嬉しい!」 設楽「優勝だな。」 〇〇「設楽先輩の応援のおかげです。ありがとうございました!」 設楽「そんなの関係ないだろ。」 〇〇「関係ありますよ! すごく力が湧きました。」 設楽「…………まあ、そういうことにしといてやる。」 設楽「でも素直に褒めさせろ。優勝おめでとう。最高のゲームだった。」 〇〇(やったね! テニス部続けてきてよかったな!!) 優勝以外 友好 〇〇「準優勝、全国2位!! ちょっと残念だけど、結果は残せたよね!」 設楽「負けたか。」 〇〇「はい……」 設楽「これも勝負だからな。 いい試合だったぞ、お疲れ。」 〇〇(負けちゃったけど、テニス部続けてきてよかったな……) 好き以上 設楽「負けたな。」 〇〇「はい……」 設楽「勝者でなくてもいいんだ。俺は、おまえの勇姿をずっと忘れないと思う。」 設楽「……ああもう! 慰めたりするのは苦手なんだ。とにかく落ち込むな。いいな?」 〇〇「設楽先輩……はい!」 設楽「そうだ。おまえはそうやって笑ってろ。」 〇〇(負けちゃったけど、テニス部続けてきてよかったな……) バレー部 友好 〇〇(ついに念願の全国大会! がんばるぞ!!)」 設楽「〇〇。」 〇〇「あっ、設楽先輩。もしかして、応援に来てくれたんですか?」 設楽「余計なら帰る。」 〇〇「えっ!? そんな……」 設楽「冗談だ。せっかく来たんだから、つまらない試合するなよ。」 好き以上 〇〇(ついに念願の全国大会! がんばるぞ!!)」 設楽「〇〇。」 〇〇「あっ、設楽先輩。応援に来てくれたんですか?」 設楽「違う。おまえの珍プレーを見に来た。」 〇〇「えぇ~……」 設楽「半分本当だ、もう半分が応援。優勝のために珍プレーはガマンしてやるから、怪我しないようにがんばれ。」 〇〇(よし、やる気出てきた! がんばらなきゃ) 優勝 友好 〇〇「やったー、優勝!! ”はば学”バレーボール部、日本一!! 全国制覇を達成、嬉しい!」 設楽「優勝か。」 〇〇「設楽先輩、やりました!」 設楽「ああ。バレーポール自体にはあんまり興味なかったけど、楽しめた。手、平気か? あとでしっかり冷やしとけよ。」 〇〇(やったね! バレーポール部続けてきてよかったな!!) 好き以上 〇〇「やったー、優勝!! ”はば学”バレーボール部、日本一!! 全国制覇を達成、嬉しい!」設楽設楽「お疲れ。」 〇〇「設楽先輩、優勝しました!」 設楽「ああ、ちゃんと見てた。あんなに転んで、身体は大丈夫なのか?」 〇〇「大丈夫ですよ。心配してくれてありがとうございます。」 設楽「そうか。ならよかった。優勝おめでとう。ああもう……そうじゃなくて。優勝おめでとう。いい試合だった。」 〇〇(やったね! バレーポール部続けてきてよかったな!!) 優勝以外 友好 〇〇「準優勝、全国2位!! ちょっと残念だけど、結果は残せたよね!」 設楽「残念だったな。今は何言われてもキツいだろ。今日はゆっくり休め。お疲れ。」 〇〇(負けちゃったけど、バレーボール部続けてきてよかったな……) 好き以上 〇〇「準優勝、全国2位!! ちょっと残念だけど、結果は残せたよね!」 設楽「お疲れ。大丈夫か?」 〇〇「はい……設楽先輩がせっかく応援にきてくれたのに……」 設楽「そんなの気にするな。俺が好きで来たんだ。だから、そんな辛い顔するな。いつもみたいに笑ってろ。」 〇〇「設楽先輩……」 設楽「そんな顔されたままじゃ居心地悪いんだよ。」 〇〇「ふふっ、わかりました。」 設楽「ああ、それでいい。」 〇〇(負けちゃったけど、バレーボール部を続けてきて本当によかった……) 新体操部 友好 〇〇(ついに念願の全国大会! がんばるぞ!!) 設楽「〇〇。見に来てやったぞ。」 〇〇「あっ、設楽先輩。」 設楽「なんだ、ガチガチに緊張してるのかと思ったのに。さすがお気楽だな。」 〇〇「もう、設楽先輩!」 設楽「面白い演技、期待してる。」 好き以上 〇〇(ついに念願の全国大会! がんばるぞ!!) 設楽「〇〇。」 〇〇「あっ、設楽先輩。もしかして、応援に来てくれたんですか?」 設楽「まあな。……それ着て演技するのは、しょうがないよな。」 〇〇「レオタード、変ですか?」 設楽「そうじゃない。いつもより綺麗に見える、かもな。」 〇〇「えっ……」 設楽「今のところおまえがトップだ。いいから。そのまま優勝も取って来い。」 〇〇(よし……がんばらなくちゃ!) 優勝 友好 〇〇「やったー! ”はば学”新体操部、優勝! 日本一なんて……嬉しい!」 設楽「〇〇。」 〇〇「あ、設楽先輩! やりました!」 設楽「知ってるよ。いい演技だった、おまえ。素直に褒めてやる。優勝、おめでとう。」 〇〇(やったね!新体操部を続けてきてよかったな!) 好き以上 〇〇「やったー! ”はば学”新体操部、優勝! 日本一なんて……嬉しい!」 設楽「〇〇。やったな、優勝おめでとう。」 〇〇「あ、設楽先輩。ありがとうございます!」 設楽「新体操に少し興味がわいたのかと思ったけど、違うな。おまえの演技だから夢中になれたんだと思う。 」 設楽「最後まで魅了されっぱなしだった。」 〇〇「そんな……褒めすぎですよ。」 設楽「それくらい、よかったんだよ。素直に褒められとけ。」 〇〇(設楽先輩……新体操を続けてきてよかった!) 優勝以外 友好 〇〇「2位かぁ……すごく残念だけど、いい思い出になったよね!」 設楽「上には上がいるってことか……」 〇〇「はい、ダメでした……」 設楽「ふぅん、厳しい世界なんだな。おまえの演技、俺は嫌いじゃないぞ。」 〇〇(負けちゃったけど、新体操部を続けてきてよかったな……) 好き以上 〇〇「2位かぁ……すごく残念だけど、いい思い出になったよね!」 設楽「〇〇。残念だったな。」 〇〇「はい……せっかく設楽先輩が応援にきてくれたのに……」 設楽「そんなこと気にするな。俺は満足してる。目に焼きついているのは、優勝者じゃなくておまえだ。」 〇〇「設楽先輩……」 設楽「……これ以上は言えないな。お疲れ。今日はしっかり休め。」 〇〇(負けちゃったけど、新体操部を続けてきてよかったな……) 文化部マスター 吹奏楽部 設楽「〇〇。」 〇〇「あれ、設楽先輩?」 設楽「吹奏楽部が、コンクールで優勝したって聞いたから。おめでとう。」 〇〇「それでわざわざ? ありがとうございます!」 設楽「氷室先生がよく褒めてたしな。なんとなく予想はしてたけど。」 設楽「おまえ、ソロに興味はないか? 一度じっくり聴いてみたい。」 〇〇(うれしい! 吹奏楽、がんばってきてよかった!) 美術部 設楽「〇〇。」 〇〇「あれ、設楽先輩?」 設楽「絵画展の金賞受賞おめでとう。」 〇〇「わざわざ、それを言いに? ありがとうございます。」 設楽「芸術で一番になるってことは、見えない基準との戦いだ。よくやったよ。」 〇〇「……はい。」 設楽「このまま続ければ、もっと大きなところで認められるかもな。」 〇〇(三年間続けて、本当に良かった!) 生徒会執行部 設楽「〇〇。」 〇〇「あっ、設楽先輩。」 設楽「模範生徒として表彰されたって?おめでとう。」 〇〇「はい、ありがとうございます。」 設楽「なぁ、模範的ってどの辺が模範的なんだ? 年中ヘラッとしてるのに。」 〇〇「ヘラって……もう!」 設楽「そういうとこもポイントか? 誰でも取っつきやすいっていうか。」 設楽「お堅いだけが優等生じゃないしな。俺はおまえみたいな方が好きだ。」 〇〇(生徒会をがんばってきてよかったな!) 手芸部 設楽「〇〇。」 〇〇「設楽先輩? どうしたんですか?」 設楽「デザインコンテストで優勝したってな。おめでとう。」 〇〇「ありがとうございます!」 設楽「普段ぼーっとしてるくせに、こういうときは結果出すんだから、ずるいよな。」 〇〇「もう、ぼーっとは余計です。」 設楽「少し嫉妬するぐらい許せよ。本当にすごいと思ってる、おめでとう。」 〇〇(うれしいな! がんばってよかった!) ピアノの連弾(PSP限定スチル) 〇〇(……あれ?こんなだったかな、設楽先輩がいつも弾いてる曲) 〇〇(同じ曲でも、弾く人によって印象がまったく変わるんだなあ) 〇〇(わっ、設楽先輩?) 設楽「おまえの演奏、わかりやすいな。」 〇〇「わたしの演奏?」 設楽「どこで聴いてても、すぐおまえだってわかる。でも、さっき少し無理してたろ。」 〇〇「そうかな……」 設楽「おまえの場合、このほうがいいんじゃないか?中盤からもっと軽やかに。」 〇〇「あ、その感じ、面白いですね。」 設楽「……………… なあ、物足りないんじゃないか?」 〇〇「えっ?」 設楽「吹奏楽部。もう、誰もおまえについてこれないだろ。」 〇〇「そんなこと……」 設楽「……言ってみただけだ。ほら、続けろ。」 〇〇(設楽先輩……) 更新日時 : 2024/04/22 18 19 14 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP